Skip to main content
Software

Lixel Cyber Color(LCC Studio)

フォトリアルな3D空間再構築ソフトウェア

"見る" を超えて "没入する" 3Dへ。

3D Gaussian Splatting(3DGS)をベースにした高精度・高圧縮の写実的3Dモデリングソフト。

製品概要

次世代3DGSエンジンが実現する4つの革新

3D Gaussian Splatting

高精度・高圧縮の3Dモデル生成

映画のようなビジュアル

リアルタイム再構築

最大90%のファイル圧縮

軽量化と高画質を両立

空撮・地上融合

ドローンと地上スキャンの統合

出力形式:`.ply`形式(オープン)、`.lcc`形式(圧縮・軽量)

対応機能:Web共有、注釈・測定、モデル編集、衝突判定、アセット追加

ダウンロード

💻 LCC Studio V1.8.0 for Windows

⏬ 約3.8GB

ユーザーマニュアル(PDF)

基本操作から高度な機能まで詳しく解説

スキャンガイド(PDF)

最適なスキャン方法とベストプラクティス

ダウンロード →

ワークフロー

1

データ取得

  • • Lixelスキャナーでスキャン
  • • RTK対応でWGS84/CSCS2000
  • • ドローン画像(100~2000枚)
2

モデル生成

  • • 単一モデル生成
  • • マップ融合(最大10件)
  • • 空撮融合
3

編集・出力

  • • 測定・注釈追加
  • • 3Dアセット重ね合わせ
  • • 動画出力(Flythrough)

⚠️ 注意:必要なディスク空き容量はスキャンデータの2倍以上。LCC Studioを閉じると処理中断(再開可能)

特長と機能ハイライト

🛰️ 空撮・地上融合(Aerial-Ground Fusion)

ドローン空撮と地上スキャンを1つの空間モデルに融合

※ ドローン画像100~2000枚をWGS84/RTKで取得

ドローン + 地上 = 統合モデル

HDエンハンスメント

高解像度画像で質感向上

🖼️ HDエンハンスメント(HD Enhancement)

一眼レフ/スマホ画像を使った高精細化

高解像度画像を補完合成して質感向上

🧱 空間認識(Spatial Recognition)

部屋・壁・開口部を自動抽出し、BIMや図面作成に直結

部屋1
部屋2
部屋3
開口部
dx: 3.24m|dy: 1.58m|dz: 2.41m

🧮 精密測定(dx, dy, dz オフセット対応)

高精度なプロ用測定ツールで3Dモデルと現実空間を一致

🧩 アセットオーバーレイ

OBJ / FBX / GLB等の3Dモデルを重ねて空間内で表示・調整

3Dモデルを重ねて表示

Editor & Viewer 機能

Viewer 機能

  • モデル閲覧

    Viewモード、点群表示、透視切替

  • 計測機能

    距離/面積測定、dx/dy/dzオフセット

  • 注釈機能

    写真・動画・テキスト・URL挿入

  • 表示切替

    一人称・ピボット・アバター移動

Editor 機能

  • リアルタイム編集

    測定・注釈は自動保存

  • Clipping

    内部/外部切替、Y軸回転、6面ビュー

  • 3Dアセット

    .fbx/.glb/.objの重ね合わせ

  • 動画出力

    Flythroughで.mp4出力

ポータル機能

複数モデル間の空間遷移設定

  • • 最大10モデルまでリンク可能
  • • 離陸点と着地点を設定してモデル間ジャンプ
  • • .lctファイル形式で保存

Viewer / Revit 連携

🔍 LCC Viewer

  • 軽量ビューア(Win/Mac対応)
  • アバターモード、測定、注釈対応
  • Web Viewerにも対応(7日間ログインフリー)
Viewerダウンロード →

🏗️ LCC for Revit

  • AIによる壁・開口部の自動BIM生成
  • ワンクリックモデリング
  • カメラ同期、点群オーバーレイ
Revit用プラグイン →

リリース情報(V1.8.0)

🆕 2025年最新版で以下を追加:

  • 空地統合(Aerial-Ground Fusion)
  • HD画質補強
  • 空間認識(フロアプラン抽出)
  • dx/dy/dz 表示
  • DirectX 12 対応
  • 複数の安定性向上とパフォーマンス最適化

アプリケーション例

業界使用例
建築・不動産高精度モデルでの物件紹介・設計レビュー
インフラ・土木トンネルや道路の3D可視化・損傷解析
教育・文化財保存ミュージアムや遺跡の3Dアーカイブ化とVR展示
メタバース・XR現実空間をそのまま仮想空間へ転用、ゲームやトレーニング用途に

推奨スペック

基本構成

  • OS:Windows 10/11
  • CPU:Intel i7 8700K以上
  • GPU:RTX 3070以上推奨
  • メモリ:64GB以上

Map Fusion向け

  • GPU:RTX 4090推奨
  • メモリ:96GB~128GB推奨
  • ※ データのオーバーラップは15m以上確保
  • ※ 最大10件まで対応

今すぐLCC Studioを体験しよう

1

スキャナーで空間をキャプチャ

Lixelスキャナーで簡単取得

2

LCC Studioで自動再構築

AIが高精度に処理

3

ViewerやRevitで活用

多様な用途に展開

よくある質問(FAQ)

Q. ファイルサイズが小さいのに高精細なのはなぜ?

A. 独自のGaussian Splatting + 可視領域最適化により非表示領域を省略して軽量化しています。

Q. Lixel Studioとの違いは?

A. Lixel Studioは点群処理中心、LCC Studioは3Dモデル化とビジュアル重視です。

フォトリアルな3D体験を始めよう

Lixel Cyber Colorで、見るだけでなく没入する3D空間を

お問い合わせ・デモ依頼